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November 16, 2010

新しいコースは超ハードでした! ~ ツール・ド・おきなわ 2010

### めっちゃ長いですぅ。 (~_~;) ###

0. プロローグ 前日

羽田の第2ビルでつるさんとプリンス小川さんと合流、7:45のフライト(ANA121便)で
羽田から那覇へ飛びます。
バイクを事前に送らずに持ち込んでくるライダーが相当数いて、機内への積み込みに
時間がかかって離陸が1時間くらい遅れた。
んで、那覇に着陸したら羽田で積みきれなかった荷物があったとのアナウンスが。
幸い我々には影響がなかったけど、ちょと対応ひでぇな。
空港の外に出たら大雨です...
つるさんドライブのレンタカーで名護に移動。名護は那覇よりは降りが弱くちょと安心。
まずは受付完了、宮里食堂でお昼(三枚肉ソバ)を食し、新しいコースを試走
(もちろん車で ~_~;)
宮里食堂にいる頃から雨の降り方が強くなり、試走中はかなりの大雨、どんどん気持ち
が萎えていく。さらにコースのエグさにさらに萎え萎え。
そんなコンディションの中でもサイクリングの部のライダー達が黙々と走っていました。
オッティモメンバー(女性)の姿もありました。
その後JUSCOで軽く買い出ししてオクマに移動。JALオクマに到着する頃にはあたりは
暗くなってきてた。風はかなり吹いているけど雨は小降りになってきたのは幸いか?
まずは体育館に足を向けてバイクを受け取り&組み立て、ここで遠藤くんと合流。
その後部屋に移動、フロントから一番遠いところで、さらに気持ちが萎えてしまう。(-_-;)
部屋についたら、三竹さんがローラー回してました。
(遠藤くんがオーバーチャージ払って持ち込んだらしい、気合の入れ具合が違うね。)
自分はまったりモードに突入です...。
皆で食事に行って、もろもろ準備をして、早めにベッドに潜り込みました...。

1. 当日 朝~スタート前

4時くらいに起きてシャワー浴びます。眠いよ...。
外は少々風が吹いているが、雨は上がっていた。雨男M吉のパワーを上回る晴男がいる
ようだ。少し気持ちが高まったかも。そして5時に食事、たらふく食します。
荷物持って体育館に移動、荷物は名護行きのトラックに預ける。バイクに跨り駐車場を
軽く回るが、フロントの変速がおかしい。アウターからインナーにおちないぞ...。
アジャスターいじってとりあえずお茶濁し。スパっとおちないので、だましだまし走る
しかなさそうだ...。
つるさん,プリンス小川さん,遠藤くんにSwacchiの葛西さんも合流し、バスに乗って
スタート地点の奥共同売店まで移動。バスに揺られること40分くらい? バスの中で
ウトウトしてたら着いちった(~_~;)
スタート時間まで2時間強、スタート地点からすぐの上りを頂上まで4kmくらいかな?
アップがてら試走する。路面は濡れているが、ビショ濡れってレベルではないので
問題なさそう。でも、足は重いのね...。
軽量化(トイレにて)をして、チャンピオンクラスの通過を待つ。→3名の逃げが。
今年は展開が速いらしい、我々100km組のスタートも予定よりも早まることに。
各関門の制限時間に対するマージンが増えるので、早まるのは大歓迎であります!
まずは女子国際の部がスタートし、その後9:50に我々市民の部がスタートします!

2. レース

新しいコースはこんな感じです。

9:50に号砲一発、市民100km がスタートします。さぁ、行くぞ! と思ったとたん
目の前でグシャッと立ちゴケするヤツが。(~_~;)
避けてクリートをパチンとハメて大集団で即上り突入。すぐ横に葛西さんが走る。
知ってる顔がそばにあるのは心強いですね。先頭ははるか彼方って感じで頭にも
なし。相対的にみると、前の方へと移動(順位を上げて)しながら上りの頂上へ。
海沿いまでしばし下り基調のアップダウンを走る。フロントが少々ズリッとした
ところがあり、若干ペースダウンして様子見を。おかげで上りで頑張って上げた
順位はザックリ落ちちゃいますた。
平坦区間に入って、うまくコバンザメできたので、前を走る集団へと合流できた。
40km台後半でコバンザメするのはけっこうキツかったけど、ここはガマン。
集団の人数いっぱいいた方が気持ちを維持しやすいし。(足を削ってるんだけど)
下りで前にいかれた葛西さんとも合流し、かなりの人数で与那を左折、いよいよ
本格的な上りに入ります。
上り出してしばらくはアウターでも走れる斜度なんだけれども、足を残したいのと
変速に不安があるので、即インナーに落としちゃいました。後ろ10枚で調整すれば
なんとかなるだろ!との読み。
上り出してほどなく道の真ん中に救急車。ライダーがひとり倒れて介抱されてます。
近づくとシマノレーシングの末尾1番、真理さんじゃないか! をいをい...と
思いながら前に行きます。
ここの上りは周りと競い合う感覚ではなくて、山岳個人TTに近いか。マイペース
でいくしかないのよね。いつまでたっても頂上がこない感じは嫌なもんですよねぇ。
毎年のことだけれども...。
なんとか頂上を通過、しばしのテクニカルな下りで周りを走っていたライダー達に
置いていかれる。自分では頑張ってるんだけどなぁ、下りの恐怖感だけではなくて
濡れた路面への恐怖感もプラスされてしまったのでどーしょーもない...。
ダムの補給ポイントはスルー。ほんとはここから高江までのアップダウンは集団で
いきたいところだったが、今年はほぼ単独。足がどんどん削られてしまいます。
これも毎年のことだけれども、下りで遅れ、上りで挽回して、また下りで遅れる。
分かっちゃいるけど変えられない、こればっかりはなんともならん...。
小集団の離合集散を繰り返し、なんとか高江の関門を通過、時間的には50分くらい
マージンあったかな。まずはこれでひと安心と思い、次の関門の平良へとペダルを
回していく。
が、今年も平良へ向かう途中でそろそろ足の売り切れ時が見えてきた感じ。新しい
コースを前に処理能力の小さなCPU(ノーミソ)をぶんまわして戦略を練り直す
も大した策は出てこない。足の合った集団と合流することを祈るばかり...。
そんな時に市民210kmの逃げ集団(6,7名やったかな?)が後ろからバヒューンと
飛んでった。
そして、平良は高江から多少マージンはきだしながら通過。良い集団に巡り合えず、
逆に集団を牽引する場面もあったりして。
その先のアップダウンで足はほぼ売り切れ状態。慶佐次の補給地点では持ってった
ボトルをポイして、スポーツドリンクを受け取る。その後、ひぃこら言いつつ源河
への分岐点へと近づいて行ったら、後ろから市民210kmのメイン集団がやってきた。
キャプテン塚ちゃんもその中に含まれていた。さすがだ...。
そして、源河への分岐点を左へ。未知の新コースへと飛び込んでいくことになる。
まず悲鳴を上げたのは大腿四頭筋。上りで踏もうとするとピクッとくるようになり、
回すペダリングしかできなくなる。とは言ってももうギアないし...。
だましだましペダリングしてるうちに今度はハムちゃんも悲鳴を上げだすハメに。
ひとつひとつの上りはそう長くはないんだけれども、これでもかっていうくらいに
目の前に現れる上り。もうツラいツラい...。
それでも、その後の大村湾沿いの平坦区間ではうまい具合にコバンザメできたので
ちょっとは延命できたかなと...。
でも、直後の上りでポツポツと雨粒が。カヌチャベイの前まで来たら、滝のような
降りに変わる。こんな滝のような雨の中下りたくない、止まって雨宿りを考えたが
雨宿りできるような場所がなかとです...。そんな中、ドクターKに抜かれた。
雨はすぐに上がったが、その先の羽地ダム手前の橋は身も心もヘロヘロでまっすぐ
上れませんでした。おまけに直後のダム手前のトンネルの中は感覚的には真っ暗。
スワンズのシルバーミラーレンズでも前が全然見えない。穴とか溝とかないよね?
お願いだから、後ろで転んでツッコんでこないでね! と思いながら覚悟を決めて
タラタラ走る。(なんとか無事通過)
トンネル越えて上りはあともう少し。でも、もうまっすぐ走れません。
後ろから来た地元チームのライダーに『まっすぐ走れ!』と言われたけど、ムリ!
直後を宗吉くんが走っていた。前半でパンクして遅れたらしい。
本人はまだ元気そう、さっきの滝のような雨の原因はおまえか!? (~_~;)
なんとか上りを終えて、下りに入って、少々足を休めることができたか...。
最後の川上の関門は無事通過したが、マージンは15分にまで減っていました。
これまでやったら、あぁ、後は楽チンだ...と思えるんだろうけど、今年は関門
直後の通称JUSCO坂でさえ不安になる足の状態だった。
案の定、右足の太ももは前後とも悲鳴を上げて、道路幅いっぱいつかってやっとの
思いでJUSCO坂を上りきる。幸い(?)歩道&中央分離帯に市民応援団が陣取って
大声で声援を送ってくれていたので、歩道側の応援団から中央分離帯の応援団へと
移動してったように見えたのではないかしら? (ないない ~~;)
JUSCO坂を越えれば、後は下り&平坦。しかし、右足はもう言うことを聞かない。
下りをうまく利用すべく、一旦クリートをはずして左足での片足ペダリング。
右足のストレッチをする。すると、右足はなんとか再起動(!)してくれたので、
後の平坦は負荷をできるだけかけない回すペダリングでしのぐ。
最後、R58から名護市街地に入るところが良くわからず、道を間違えそうになる。
1本手前を曲がろうとしてしまったが、『そっちじゃないよ~』との沿道から声。
ちゃんと誘導してくださいよ~。 >スタッフの方々。
本来のルートに戻って左折。あとはフィニッシュラインまで一本道。この1km は
とても長く感じました。スプリントで競う相手もなく単独でフィニッシュライン
を越えました。
なんとか今年も完走することができたとホッとして、荷物が置いてある漁港へと
ゆっくり向かいました。
(午前中でレースを終えた松尾さんが沿道で見守っていてくれていました。)


4時間02分09秒933 252/376(完走322名)

公式リザルトはこちら


3. エピローグ

漁港に着くと葛西さんの姿を見つけた。私よりも7分くらい早くフィニッシュした
ようだ。お疲れさまでした。
プリンス小川さんはさらに前でフィニッシュしたようだ、下りめっちゃ早いからね。
その後、着替えて荷物をまとめたりしていたら、ヴィテスの坂東さんの姿を見つけ、
しばし談笑。今年も140km 完走されたとのこと、さすがです。
その後、つるさん,三竹さんが戻ってきた。もちろん回収されず自力で!
お疲れさまでした、やりましたね!!
また、同宿だった遠藤くんがやってきて、彼自身集団スプリントを制して優勝!!!
去年の50kmに続いての優勝を皆で喜びました。やったな、おめでとう!

今年は名護市役所中庭が使えず、フェアウェルパーティがなんか盛り上がらずに
中途半端だったなぁ。私も当日夜のフライトで戻らなければならず、遠藤くんが
表彰台に登るところを見ることができず、ちょっと残念。

今年は夏の猛暑にやられ、仕事では9月以降毎週のように休日出勤を余儀なくされ、
秋は思うような練習ができない中で上半期の貯金でなんとか完走できたかなと。
来年は心身ともにもう少しうまくコントロールできるようにしたいなぁ。後は日程
も同様。当日戻りはシンドいわ...。

いじょ!

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