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July 07, 2007

割れたホイール

ひたちなかで負った外傷、ようやく癒えてきました。
ってことで、少しレースを振り返りたいと思います。


午前中のCクラス

6周のレースなので、レース途中は大集団での走行になるので、極論どーでも
良いかなと。ラストに向けて良い位置が取れるように展開できればというのが
レース前の考え。
しかし、各周回TOPにポイント賞が与えられるということで、ものスゴい出入りの
あるレース展開。最終コーナーからスタート/フィニッシュラインに向けてペース
が上がり、ライン通過すると元に戻る...。そんな集団の中で大集団で走ること
に慣れていない感じの選手(まっすぐ走れないというか、集団の中でもスパッと
レーンチェンジしたりするので、すぐわかる。)もけっこういて、集団の中では常に
声が出るような状態。正直「チョロチョロすんなよ!」と思いながら走ってました。
で、私はと言えば、最終周回に入るまでにかなり良い位置につけることに成功、
「さぁ、これから!」と思って、最終周回に入ったら、前にE2クラスの集団が!
集団の前で先導バイクがこちらを先に行かせるべく集団をイン側でコントロール。
こちらの先導バイクも少々スピードを落とし、うまくアウト側に集団を誘導して、
E2クラスの集団をゴッソリ抜いて。そして、前が開けてバックストレートに向けて
加速していこうと思ったら、目の前で落車発生! 急減速して逃げ場を探したが、
行き場なく、目の前の倒れたバイクの山(!)に乗り上げて止まりました。
幸いにして、乗り上げるまでに減速できていたので、ちょとジャックナイフ状態に
なりましたが、ほぼ立ちゴケに近い形でした...。
バイクはSTIレバーが少し内側に曲がってしまっただけでほぼ無傷、チェーンが
はずれてしまっていたので、イン側のグリーンに避けてチェーンをハメて、周りも
特に大事なさそうだったので、再スタートを切り、とぼとぼとゴールを目指します。
最終コーナーを立ち上がったあたりのアウト側で大の字になっている選手発見。
知らん顔できないので、ひと声をかけてみると、痛みというかショックというかで
動けなかったようだ。しばらくすると、起き上がれるようになったので、後ろから
救護の車が来るのを見届けて、フィニッシュラインへ...。

47分52秒003 60/65,完走62名


午後の2時間エンデューロ

2時間,4時間の個人と4時間のチームとで280名くらいのライダーが同時に走る。
クラスも様々なので、午前中のクラスレースよりもさらに声が出続けていた。
篩をかけるような動きもとくになく、下級クラスのライダーでも大集団で走れてた。
何かあっても逃げられそうなインコース側で常時走りながら、ポジションを徐々に
上げていった。想定の半分(8周→40km)は58分くらいだったか...。
そして、その後数周で集団の最前方が見える位置までいい感じに上がっていき、
「よし、前を捕まえたぞ!」と思いながら、少し上がった集団のペースに追従する
ようにペダルを踏む足に力を入れて第1ターンに入っていったら、前で大落車が!
減速して逃げ場を探すが右にも左にもライダーが。まっすぐ行って、倒れたバイク
を踏んづけつつ回避を試みるのが一番ダメージ少ないと判断して、直前に倒れた
バイクを踏んづけた...が、ここでバランスを崩して、左肩から路面におっこちて、
左肩,左腕で数m路面を滑りました。
イン側のグリーンに避けて、各部をチェックする。右の指と左の肩&腕に擦過傷。
バイクは左右のSTIレバーが横を向いてしまっていたので、無理やり元に戻す。
その後、はずれてしまったチェーンをハメて、走れるかなとチェックすると、フロント
ホイールが回らない。振れたかな?と思い、ブレーキアーチを広げるがダメ。
良く見ると、AirMAXのフロントが割れてしまっていました...。

割れたホイール

これでは走れないので、フロント持ち上げて、トボトボ逆にコース脇を歩いて
戻りました...。

公式記録は、11周 1時間19分38秒360 142/164 でした。


戻って、救護テントに行って傷を消毒してもらい、その後バイクのチェック。
外観はステムの向きが少々横向いた以外はだいじょぶそうな感じ。
念のため、帰りにオッティモへ直行して詳細なチェックをしてもらうことに
して、そのまま短期放牧に出しました。


今回のレースは何度も救急車が出動していました、救急車で運ばれた方々
が大事ないことを祈るばかりです。

それから、レースに出ていると良く思うことですが、まっすぐ走るというか周り
に迷惑をかけずに走るというかがとても大事なことだなと...。
ショップやチームの練習会に参加して走っている方々はそのことは分かって
らっしゃるし、実践しようと努力されています。(のハズですよね!?)
でも、個人で練習している,最近レース参戦を始めた方は頭がそこに回って
いない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
我々ホビーレーサーは負傷すると、身体も心も財布も痛いし、場合によっては
周りに迷惑がかかってしまいます。
一人一人が周りを見ながら,周りを思いながら、練習でもレースでも安心して
競い合いながら走れるようになりたいものです...。


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